守るもの

DSC_3781 m (2) m
「自然乾燥の方が旨いのは分かってる。この道で生きてれば、みんな知ってる。けどここまで規模がでかくなったら、そうも言ってられねえ。理想を掲げて進んでいくと守るもんも増えてくんだ」

有数の稲作地を取材した時、農家の方がおっしゃっていた言葉。ただひたすら頷く事しか出来なかった。







写真(風景・自然) ブログランキングへ
いつも沢山の応援をありがとうございます。

愁夏

DSC_2908 (1) nm
写真の修練、エッセイの執筆。自分にとって夏は専心の季節。暑さが苦手だからこそ、芸術に邁進して己と向き合う。そこで培った感性を信じて、秋冬の取材に向かう。

土台を築き、新しい自分と出会う夏。汗の余韻と一掬の希望を胸に、深まる秋華を歩いていく。
雪の匂いを彼方に描いて。







写真(風景・自然) ブログランキングへ
いつも沢山の応援をありがとうございます。

自己像

自己像
こういうギンギラの写真って殆ど撮る事なかったけど、撮影してみたら意外に面白かった。

自分らしいスタイルを深めたい時もあれば新しい表現にチャレンジしたくなる時もあって、どっちが正解っていうのはないし、頑固さも好奇心も結局どっちも自分なんだと思うと、「流れに任せよう」って楽な気持ちになる。
そういう直感的な部分も大切にしていきたい。







写真(風景・自然) ブログランキングへ
いつも沢山の応援をありがとうございます。

dream sea

dream sea
立山連峰を臨む雨晴海岸。冬の取材の中で五本の指に入るほど、難しいスポットだと感じる。
光の加減、気温に湿度、雲の向き……。気象条件のちょっとした組み合わせで、全く違う色彩になる。そして何より、晴れていてもよほど空気が澄んでないと山は見えない。

ここのハイライトと言えば、海霧のけあらしの中、極寒のピークから太陽が昇る情景だろう。温暖化でプレミアム級の確率だとは思うけど、一回でいいからそんなシーンをカメラに収めてみたい。五分でいいから、その瞬間に立ち会ってみたい。

そんな事を考えていると、持病の痛みもいくぶん良くなる。夢というのは最良の栄養剤だ。






写真(風景・自然) ブログランキングへ
いつも沢山の応援をありがとうございます!

待ちわびた青

待ちわびた青
なかなか晴れる事のない道南の冬。噴火湾を朝陽が照らすと、嬉しさと同時に気持ちがはやる。

待望の晴天。どこを取材しようか。いつまで天気がもつだろうか。
日本海と噴火湾は距離が近いから、雪雲がいつ来るか予断を許さない。

とっても貴重でプレミアムな青。「晴れ間」という言葉の重みを、冬はいつも教えてくれる。







写真(風景・自然) ブログランキングへ
いつも沢山の応援をありがとうございます!
プロフィール

フォトグラファー紘

名前:フォトグラファー紘
フォトエッセイストをしている紘(こう)と申します。雪国の冬の自然、東京の街の風景を主に撮影しています。一昨年の11月に、10年間の冬の取材記録をまとめた『ふゆぼん』を創英社より出版しました。

一瞬が織り成す情景をブログでも伝えていけたらと思いますので、これから宜しくお願い致します。

【主な経歴】
・エッセイ作品『ポケット』で随筆春秋年度賞(平成26年度)

・フォト作品『まっさらな朝』で北アルプス山麓~私の一枚~フォトコンテスト小谷村長賞を受賞(2015年度)


風景・自然ランキング

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
アクセスカウンター
カテゴリ
検索フォーム
冬の写真集
10年間の冬の取材記録をまとめた【ふゆぼん】が、2015年の11月に創英社より発売になりました。雪国で撮影した38枚の写真と当時の取材エピソード、大雪と闘う除雪作業員をテーマにした童話や、野生動物たちの生き様を綴ったアートポエムなど、冬が満載の一冊となっています。   知られざる冬の魅力を感じてみて下さい。
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR