自己像

自己像
こういうギンギラの写真って殆ど撮る事なかったけど、撮影してみたら意外に面白かった。

自分らしいスタイルを深めたい時もあれば新しい表現にチャレンジしたくなる時もあって、どっちが正解っていうのはないし、頑固さも好奇心も結局どっちも自分なんだと思うと、「流れに任せよう」って楽な気持ちになる。
そういう直感的な部分も大切にしていきたい。







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dream sea

dream sea
立山連峰を臨む雨晴海岸。冬の取材の中で五本の指に入るほど、難しいスポットだと感じる。
光の加減、気温に湿度、雲の向き……。気象条件のちょっとした組み合わせで、全く違う色彩になる。そして何より、晴れていてもよほど空気が澄んでないと山は見えない。

ここのハイライトと言えば、海霧のけあらしの中、極寒のピークから太陽が昇る情景だろう。温暖化でプレミアム級の確率だとは思うけど、一回でいいからそんなシーンをカメラに収めてみたい。五分でいいから、その瞬間に立ち会ってみたい。

そんな事を考えていると、持病の痛みもいくぶん良くなる。夢というのは最良の栄養剤だ。






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待ちわびた青

待ちわびた青
なかなか晴れる事のない道南の冬。噴火湾を朝陽が照らすと、嬉しさと同時に気持ちがはやる。

待望の晴天。どこを取材しようか。いつまで天気がもつだろうか。
日本海と噴火湾は距離が近いから、雪雲がいつ来るか予断を許さない。

とっても貴重でプレミアムな青。「晴れ間」という言葉の重みを、冬はいつも教えてくれる。







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霧現

夢幻
深まる霧に恐怖が募る
早くこの場を抜け出したい
でも感じるんだ
何かの気配を

「ピッ ピッ」
声と同時にレンズを向ける
やっぱりいた!
こういう直感はまず当たる

視界は効かない
殆ど見えない
それでも撮るんだ
そこにまっさらな冬があるから






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懐かしフォト

懐かしフォト
10年以上前に撮影した那智の滝。まだ冬の取材を始める前で、完全に旅行感覚での訪問だった。

カメラの事を殆ど知らなかった当時、ほぼオートモードで夢中で写真を撮っていた。南紀なので雪国ではないけれど、木々の合間から吹き付ける風の冷たさに古の気魂を感じ、自然と背筋が伸びた。

この時に感じたのと同じ空気感を、雪国の取材で感じる事がある。
気候や風土は違っても、根底に流れる和の心根は繋がっているのだろう。







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プロフィール

フォトグラファー紘

名前:フォトグラファー紘
フォトエッセイストをしている紘(こう)と申します。雪国の冬の自然、東京の街の風景を主に撮影しています。一昨年の11月に、10年間の冬の取材記録をまとめた『ふゆぼん』を創英社より出版しました。

一瞬が織り成す情景をブログでも伝えていけたらと思いますので、これから宜しくお願い致します。

【主な経歴】
・エッセイ作品『ポケット』で随筆春秋年度賞(平成26年度)

・フォト作品『まっさらな朝』で北アルプス山麓~私の一枚~フォトコンテスト小谷村長賞を受賞(2015年度)


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冬の写真集
10年間の冬の取材記録をまとめた【ふゆぼん】が、2015年の11月に創英社より発売になりました。雪国で撮影した38枚の写真と当時の取材エピソード、大雪と闘う除雪作業員をテーマにした童話や、野生動物たちの生き様を綴ったアートポエムなど、冬が満載の一冊となっています。   知られざる冬の魅力を感じてみて下さい。
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