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想 『「想」東京 』

8 @葛西臨海公園 (2) mm

明るさに翻弄されたり
倦怠に救われたり
心の器は時にウラハラ

綺麗さや清らかさ、そんなポジティブに少しだけ疲れた時、何にも考えずに読めるような。カカオ65%のビターチョコのような、そんな作品集を作りたかった。
(写真・フォトエッセイ『「想」東京 』より)

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心象フォトエッセイ『「想」東京 』出版のご挨拶



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いつも沢山の応援をありがとうございます。
この度、心象フォトエッセイ『 「想」 東京 』を、創英社/三省堂書店より出版しました。

風景写真家として大自然と向き合い続けてきた中で、写真表現の壁にぶつかったり、体調面の転機を向かえたり、そういう試練に差し掛かった時期に、「一つ原点に返ってみよう」と生まれ育った東京を今一度見つめ、そこでの気づきがフォトグラファーとしての幅を大きく拡げてくれました。

忙しなさや気だるさ、そう言った都会の混沌が写真という芸術と融合する時、千変万化の気韻と共に「風景」は「情景」へと深化していく。私たちの心もまた、そんな彩り豊かな可能性に満ちていると、取材を通じてそんな風に感じています。

「誰の心にも在る都会」
日々の中でふと疲れを感じた時、心にふわり寄り添えるような。そんなコンセプトで本作りを進めてきました。
湧き上がる自由な「想」に身を任せながら、気軽にゆったり見ていただけたらこの上ない喜びです。

※消費税率変更の影響で新書流通が遅れているようで、10月上旬ぐらいまでは三省堂各店舗とアマゾンでの先行発売になりそうです。スローな船出ではありますが、写真を通じて一人でも多くの方に安らぎをお届けできるよう、長い視野でゆっくりと歩みを進めていこうと思います。
持病の治療などもあり本書の制作も険しき道のりでありましたが、力強いエールを下さった方々やいつも気にかけて下さる皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。




未知道 (フォトエッセイ『ふゆのね』写真紹介)

ふゆのね 一閃の章より
この先には何があるのだろう。
絶景だろうか。次の峰への急登だろうか。
空を仰いで 汗を拭って
また一歩 また一歩。
(フォトエッセイ『ふゆのね』より)


※この写真を撮った後、自分はスキー無し(ツボ足)でこの坂を直登。当時は色んな意味で若かった(^-^;



『ふゆのね』の広告が読売新聞に載りました。

ふゆのね 読売

ふゆのね 一閃の章より

いつも沢山の応援をありがとうございます。本日の読売新聞朝刊に『ふゆのね』の広告が掲載されました。
ちょうど一年前に北海道の長期取材へ行き、そこで出会った情景が今回の本作りの原動力となったので感慨深い思いです。

冬というとモノトーンのイメージが強いですが、一瞬の光と寒さとが合わさってできる情景は時に想像を絶する輝きを放ち、10年以上取材を続けていても常に新しい発見があります。冬に特化した写真集というのは意外に少なく、冬の多様性・躍動性を伝えていく使命を微力ながら本書が担えたら最上の喜びです。

今シーズンは記録的な寒気で、凍傷対策の軟膏を携帯して取材に臨んでいます。困難も多いですが、あまり見た事のない大自然の造形も記録に残せているので、それらの写真もまた紹介していけたらと思います。

再びの寒波で大雪の地域も増え、気温差も大きくなっていますので、どうか皆様もご自愛ください。温かいご支援に心より感謝を申し上げます。




『ふゆのね』の書評が掲載になりました。

ふゆのね書評


雪上り10

いつも沢山の応援をありがとうございます。この度、自著『ふゆのね』の書評が出版ニュース1月上・中旬号に掲載になりました。写真付きで大きくご紹介していただき、とても光栄な思いです。

大寒も近づいて寒さも戻ってくるとの事なので、今いちど雪靴を磨いて気持ちを引き締めて取材に臨もうと思います。
インフルエンザも本格流行の時期ですので、どうか皆様もご自愛ください。





プロフィール

フォトグラファー紘

名前:フォトグラファー紘
フォトエッセイストをしている紘(こう)と申します。雪国の冬の自然、東京の街の風景を主に撮影しています。一昨年の11月に、10年間の冬の取材記録をまとめた『ふゆぼん』を創英社より出版しました。

一瞬が織り成す情景をブログでも伝えていけたらと思いますので、これから宜しくお願い致します。

【主な経歴】
・エッセイ作品『ポケット』で随筆春秋年度賞(平成26年度)

・フォト作品『まっさらな朝』で北アルプス山麓~私の一枚~フォトコンテスト小谷村長賞を受賞(2015年度)

・心象フォトエッセイ『「想」東京 』 2019年10月発売予定

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心象フォトエッセイ
「誰の心にも在る都会。疲れた時に開きたい、東京こころフォト」 第3段のフォトエッセイは都会の心象風景がテーマになりました。光と影の瞬なる機微、その先に拡がる七彩の物語を堪能していただけたら嬉しいです。
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