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オレンジロード

オレンジロード

喜びも不安も
情熱も迷いも
全てを照らす光に
ありったけの思いが映る

カッコよく走るより
がむしゃらに生きたい
ちっぽけだけど譲れない
夢に向かって


※10月にブログを始めて以来、沢山の方に写真を見ていただきとても励みになっています。ありがとうございます。冬の取材をしていると年末年始もあっという間に過ぎていきますが、良い形で厳冬期を迎えられるよう三が日は少しゆっくりしたいです。

どうか皆様もよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願い致します。

winter blue

blue sun
細めた瞼に
凍てつく斜光風 
聡明な青の向こうに
遥かそびえる白峰を思う

日常を歩いていても
心は白銀色
雑踏も悪くはないけど
やっぱり自分は
雪国が好き

和粋

和粋
「トンビには負けない」

荒海を生きる
孤高のサムライ

白麗

白麗
勇壮な活火山の
気高き冬装
浅間の翼は大きかった

風雪最上川

風雪大河
はるかに響く
舟唄の奏で
背中に感じる
鳥海の翼

視界は霞んでいても
心で感じる風景がある

彩樹

彩樹
流雪の合間の
極瞬の彩
肉眼では視認できない光を
カメラが捉えてくれました。
(奥羽山脈)

越冬

越冬
太平洋側の湖畔で冬を越す群れもいれば、豪雪の山間部に集う群れもいる。
同じ鳥に見えても、僕らと同じく多様なアイデンティティがあるのかもしれない。

教訓

教訓
「標高が低いから」と軽装備で出掛けた、奥羽山脈の分水嶺。あまりの雪の重さに水場に近寄る事も出来なかった。

『高さと雪量は必ずしも比例しない』
若いころに学んだこの教訓は今でも強く心に残っています。

共存の形

共存の形
禁猟期に入ると、街に降りてくる鹿が急速に増えるという

「観光客は喜んでくれるんですが……」
苦笑いを浮かべ、地元の方が呟いた

湿原と街とが寄り添う風景
果てしない大地が僕らに何かを問いかける

※晩冬の頃、根室半島で出会った情景です。
プロフィール

フォトグラファー紘

名前:フォトグラファー紘
フォトエッセイストをしている紘(こう)と申します。雪国の冬の自然、東京の街の風景を主に撮影しています。一昨年の11月に、10年間の冬の取材記録をまとめた『ふゆぼん』を創英社より出版しました。

一瞬が織り成す情景をブログでも伝えていけたらと思いますので、これから宜しくお願い致します。

【主な経歴】
・エッセイ作品『ポケット』で随筆春秋年度賞(平成26年度)

・フォト作品『まっさらな朝』で北アルプス山麓~私の一枚~フォトコンテスト小谷村長賞を受賞(2015年度)

・心象フォトエッセイ『「想」東京 』 2019年10月発売予定

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心象フォトエッセイ
「誰の心にも在る都会。疲れた時に開きたい、東京こころフォト」 第3段のフォトエッセイは都会の心象風景がテーマになりました。光と影の瞬なる機微、その先に拡がる七彩の物語を堪能していただけたら嬉しいです。
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