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無題

無題

湖上のアルプス
寒喜の美!
この冬もまた
会えるといいな


※今年も大変お世話になりありがとうございました。体調を崩し取材に出られない期間もあった試練の年でしたが、健康の在り方を問い直す中で見えてきたものも多く、それを今後の取材や文筆活動に生かしていけたらと思っています。

年明けにかけて寒気も続くようなので、どうか皆様もくれぐれも無理のないよう暖かくして良いお年をお迎え下さい。来年も宜しくお願い致します。

無題

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視界がほぼ効かず
足場はフローズン

そんな時は顎を引いて
ふくらはぎでバランス取って
後はカメラを信じるだけ(^_^;)




※現在発売中の旅の手帖1月号に「ふゆのね」の広告が載っています。素敵なレイアウトに心から感謝です。

旅の手帖

無題

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薄雲が幾重にも連なって
粘土のような強度になる

深霞の妙
それが雪嶺の矜持




※フォトエッセイ「ふゆのね」の裾野が少しずつ広がっている事、大変嬉しい気持ちです。現在ネットの方で品薄状態が続いていますが、出版社の方には在庫がありますので御安心いただけましたら幸いです。
3年前に出版した最初のフォトエッセイ「ふゆぼん」も再びランクインしていました。感慨深いです。ありがとうございます。


ふゆのね表紙



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無題

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凍えそうになりながら
取材から戻って
ようやく眠って
また最初の一歩から

その果てしなさに
時に立ちつくし
時に救われ
それでも前に進めるのは
出会えた喜び
伝えることができる喜び





※本日の読売新聞朝刊に「ふゆのね」の広告が載りました。ブログでは単発のフォトで臨場感をお伝えしていますが、この本では時の流れをテーマにドキュメンタリー的な写真表現で冬の本質に迫っています。

第1章では野生動物の楽園である北海道の東の果て(風蓮湖・落石岬)の夜明けから日暮れまでの変遷を、第3章では雪が降り始める直前の風景から、吹雪の只中へ、そして雪が止んで空が色を取り戻していく、その機微を密着取材しました。ちなみに第2章だけは、他とはちょっと違う構成になっています。

雪原を舞台にしたオムニバスネイチャー映画を観ているような、本書を通じてそんな世界観を伝えられたら至上の喜びです。

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無題

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細かい雪が降り続いていたけれど、彼らの食事場所だけは堅剛な土の匂いに溢れていた。
風向きが変わっても彼らは一つも動じない。山間越冬群の泰然さは、雑念を解いた禅僧のようだ。








無題

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浅黄 斜の粋!







無題

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錦を過ぎて
静けさの峯

暮秋の湧雲は
寒待つ行く瀬の
浮き標べ




プロフィール

フォトグラファー紘

名前:フォトグラファー紘
フォトエッセイストをしている紘(こう)と申します。雪国の冬の自然、東京の街の風景を主に撮影しています。一昨年の11月に、10年間の冬の取材記録をまとめた『ふゆぼん』を創英社より出版しました。

一瞬が織り成す情景をブログでも伝えていけたらと思いますので、これから宜しくお願い致します。

【主な経歴】
・エッセイ作品『ポケット』で随筆春秋年度賞(平成26年度)

・フォト作品『まっさらな朝』で北アルプス山麓~私の一枚~フォトコンテスト小谷村長賞を受賞(2015年度)

・心象フォトエッセイ『「想」東京 』 2019年10月発売予定

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心象フォトエッセイ
「誰の心にも在る都会。疲れた時に開きたい、東京こころフォト」 第3段のフォトエッセイは都会の心象風景がテーマになりました。光と影の瞬なる機微、その先に拡がる七彩の物語を堪能していただけたら嬉しいです。
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